モリンガの収穫が終わって1週間。
名残惜しい阿万店長、ふたたびモリンガを見に行きました。
葉のないモリンガ畑は、なんともさみしい風景・・・
冬空の蒼が目に沁みます。
茶色の幹だけがひょろっと立っている畑は、なにもかも枯れてしまったように見えます。
しかし! モリンガの生命力はスゴイのです。
モリンガの樹皮を少し削ってみると、青々としたみずみずしい幹があらわれました!
太くしなやかな幹は、住宅建材や薪などにも使われます。
モリンガはしっかり生きていました。
花もさらにつぼみが開いて、きれいに咲いていました。
考えもしなかったことが起こるモリンガたち。
「モリンガは奥深い・・・」
目の前に広がるモリンガの幹を見ながら、しみじみと思う阿万店長なのでした。