宮崎大学のインターン生実習

スタッフの日記

私たち「太陽の食卓」では、
宮崎大学地域創生学部よりインターンシップを受け入れています。
毎年、春休みと夏休みを利用して2名の学生に来て頂き、
モリンガ商品のプロモーションを一緒に行っています。

今年も8月の夏休みに行う予定でしたが、
コロナ禍で時期がずれてしまい、
学生2人も授業と並行して時間を見つけリモート併用で実践中です。

その中で、11月14日、21日の2日間、
高鍋町にあるママンマルシェ高鍋にて試飲販売会を実施しました。

実際にお客様の声を生で聞き、
モリンガのどこに興味を持ってもらえるか、
逆になぜ興味を持ってもらえないのか、
アンケートを実施しながらの実践です。

本人たち20代の学生で、
世代的にも健康面や栄養面ではそこまで課題意識は大きくないため、
お客様の生の声でその溝を埋め、市場感覚を肌で感じてもらえたようです。

一方でこの世代は、
SNSなど普及で社会問題や環境問題に関する情報とリアルタイムでつながっており
さらに教育過程でもこの問題が扱われてきた事で、
将来に関する課題として捉えている学生が多いです。

なのでモリンガはその栄養価値はもちろんですが、
環境問題においても素晴らしいパワーを持っている事に、
とても興味深く取り組んでくれています。
モリンガのパワーはこちらでご紹介

そういう意味でも、
モリンガは幅広い世代に各々の視点で気づきを与えてくれる存在なんですね。


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