モリンガの栄養素|モリンガと食物繊維

モリンガと食物繊維

2016年4月18日

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syokumotuseni

保水性が高い水溶性食物繊維

 
食物繊維とは主に果物、野菜、海藻、キノコ類などの食品に入っている成分で、5大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルに続く第6の栄養素が食物繊維と言われているほど体には大切な成分です。
 
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類あり、それぞれ異なる働きがあります。
 
水溶性食物繊維は、海藻やキノコ類に芋類そして納豆やオクラにも多く含まれています。
 
特徴としては、粘性と保湿性が高く体内には吸収されることなく、水分を含むとゲル状になり腸内を移動し、有害物質を吸着して体の外に排出するなどの働きをします。そして大腸まで移動すると乳酸菌などによって分解、発酵し酢酸や酪酸などの酸を作り、食物繊維から作られる酸によって腸内も酸性になります。
 
アルカリ性を好む悪玉は酸が苦手なので、繁殖を抑制し腸内の善玉菌が増えます。そして酸は大腸を刺激し、食べたものを下に押し下げるぜんどう運動を活発にして便秘の予防もしてくれます。
 
 

膨らむ不溶性食物繊維

 
不溶性食物繊維は雑穀類や豆類にごぼうなどの根菜類などに多く含まれます。
 
水を含んでも溶けることはなく、腸内でも分解や発酵をすることなくそのままの形で排出されます。一見何の意味もないように思うかもしれませんが、不溶性食物繊維は水分を含むと大きく膨らみ、腸の働きを活発にして便や体内にある有害物質を押し出し排出するなどの働きをします。
 
ただし摂取すればよいわけでもなくバランスも大切です。
水溶性食物繊維を多く摂りすぎるとお腹がゆるくなりやすくなり、また不溶性食物繊維を多く摂りすぎると、便の水分が足りなく排泄が困難になりやすいなど、働きが違う2種類の食物繊維をバランス良く摂取することが重要になります。
 
モリンガには食物繊維がごぼうの5倍、レタスの28倍と多く含まれており、しっかりと食物繊維を摂取することができます。
 
 
 

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