モリンガの栄養素|モリンガとビタミンK1

モリンガとビタミンK1

2016年1月27日

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丈夫な骨をつくる天然のビタミンK

 

ビタミンKとは脂溶性のビタミンです。
ビタミンKには、化学的に合成したものも含むとビタミンK1〜ビタミンK7まであるのですが、天然のビタミンKはビタミンK1(フィロキノン)とビタミンK2(メナキノン)、この2つしか存在しません。
ビタミンK2は、生成が微生物によって作られるため納豆などに多く含まれるのに対して、ビタミンK1は生成が植物の葉緑体から作られるので、緑黄色野菜などに多く含まれています。

 

ビタミンKの働きは、ビタミンK1もビタミンK2も変わらないのですが、ビタミンK2よりビタミンK1の方が無駄がなく、血液中に含まれるビタミンKのほとんどがビタミンK1になります。
 
ビタミンK1は傷などで出血したときの血液の凝固を促進する働きや、カルシウムを骨に沈着させ、丈夫な骨を作る働きを助けます。ビタミンK1の不足が起きると血液が固まるのに時間がかかったり、少しの傷からでも出血しやすくなるので、怪我をすることも多い育ち盛りの子どもにも、積極的に摂取していただきたい成分になります。

 
 

ビタミンK1は熱に強い栄養素

 

ビタミンK1を含む食品はモロヘイヤ、明日葉、ほうれん草、春菊、小松菜など緑色の濃い緑黄色野菜や、ひじきや海苔などの海藻類にも多く含まれます。
 
ビタミンK1は熱に強く、また脂溶性ビタミンのため、加熱する調理法がおすすめです。たとえば、野菜類なら茹でて食べるような調理法だと、多くのビタミンK1の摂取ができます。

 

ビタミンKは体内でも生成される成分ですが、ビタミンK1は身近な食べ物に多く含まれていますので、食事も和食を取り入れるなどの工夫をして、ビタミンK1を効率的に摂取されると良いでしょう。

 

モリンガにはビタミンK1が含まれています。緑黄色野菜が苦手で食べる量が少ない方や偏食がちの方は、モリンガで日々のビタミンK1の摂取を心がけることをおすすめします。




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