モリンガの栄養素|モリンガとβ-カロテン

モリンガとβ-カロテン

2016年1月22日

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β-カロテンは必要量だけビタミンAに変わる

 

β-カロテンとはカロテノイド群の一種で主に果物、穀物、野菜に含まれる赤やオレンジ、黄色などの色鮮やかに着色された脂溶性の化合物です。体内で必要な量だけビタミンAに変わります。

 

体内でビタミンAに変わるβ-カロテンのような成分のことを「プロビタミンA」と呼びます。

β-カロテンは強い抗酸化力を持つ栄養素です。抗酸化作用とは体内に増えすぎた活性酸素を除去する働きがあり、β-カロテン以外にもカロテノイドを持つリコピン、ルテイン、アスタキサンチンなどが同じ抗酸化作用も持つと成分と言われています。その他の働きはビタミンAと同様、皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち目の健康を守ります。

 

ビタミンAは脂溶性のビタミンで、含まれる食品も脂質やタンパク質が多く摂取するには注意が必要ですが、β-カロテンの場合は必要に応じてビタミンAに変わるので、多く含む食品をたくさん摂取したとしても摂りすぎの心配がありません。

 

カロテン名前の由来は人参

 

β-カロテンの「カロテン」と、呼ばれる由来は人参の英語名「キャロット」から付けられました。
名前の由来になる通り人参には多くのβ-カロテンが含まれています。
その他β-カロテンを多く含む食品には、シソ、トマト、かぼちゃ、ほうれん草、モロヘイヤなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

 

β-カロテンは脂溶性なので、油との相性がとても良く体内への吸収もよくなりますので、きんぴらなどの油を使った料理はβ-カロテンを効果的に摂取できるおすすめの調理法です。また人参は生で食べるより茹でた人参を摂取したほうが高い吸収率があるとの報告があります。美容にも欠かせないβ-カロテンは、若々しくありたいと願う女性には欠かせない成分ですので、日々の生活でこまめに摂取することをおすすめします。

 

モリンガにもβ-カロテンが入っていますので緑黄色野菜が苦手な方などはモリンガでβ-カロテンを効率よく摂取されてはいかがでしょうか。

 
 

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