モリンガの栄養素|モリンガとカリウム

モリンガとカリウム

2016年1月22日

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カリウムと利尿作用

 

カリウムとは筋肉や神経細胞の細胞内の体液に存在し、血液やリンパ液などにあるナトリウムとバランスをとりながら、細胞や血液の調節をして体内のバランスの維持をしたり、筋肉の弛緩を調節する働きや体内の水分量を調節する働きもあります。
 
塩分濃度が高い食べ物を食べると喉が渇きますが、それはナトリウムの濃度を下げようとして体が水分を欲しがるためなので、カリウムを摂取することにより余計な塩分と水分を尿として排泄しようとします。体内でカリウム不足がおこるとナトリウムのバランスが崩れ、体内に水分を溜め込むことによってその濃度を下げようと働きます。食事することによりナトリウムが多く含まれると、カリウムが汗や尿として一緒に排出されるので、なるべく塩分控えめな食事を心がけ、体内に十分なカリウムを保持することにより、ナトリウムもバランス良く保たれるのです。
 
カリウムはアボガド、干し柿、ほうれん草、枝豆などの豆類や野菜、果物類に多く含まれますが水溶性のため茹でたりなどの調理法で失われやすいので、スープなど茹で汁ごと食べられる調理法がおすすめです。また塩分の取りすぎの他にも、コーヒーやアルコールに甘い物がお好きな方もカリウムが失われやすいです。
 
 

カリウムと夏バテ

 
夏バテの症状はさまざまですが、食欲が落ちたり、体がだるかったりなどの経験をされた経験が一度はあるのではないでしょうか?夏場に汗をたくさんかくことにより、汗とともにカリウムも排出されるため、筋肉の収縮がうまくいかなくなることで脱力状態になり、いわゆる「体がだるい」と感じる状態になります。夏バテ対策には、水分のほかにもカリウムの摂取も大切です。
 
夏場に体調を崩しやすい方は、夏の果物スイカやキュウリやトマトなどの夏野菜にもカリウムは含まれているので、意識して摂取するとよいでしょう。
 
モリンガにはトマトの26倍ものカリウムが含まれていますので、日々のカリウム摂取におすすめです。
 
 

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